松本若菜は急に出てきた?下積みが多い苦労人?売れた理由、きっかけとは?

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女優の松本若菜(まつもと・わかな)さんは最近、ブレイクして売れてきているみたいですね。

2022年、『復讐の未亡人』で連続テレビドラマ初主演を飾り、徐々に注目されてきているようです。

これまであまり目立った活躍できていなかったということで、急に出てきたと思っている人もいるみたいです。

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松本若菜は急に出てきた?

松本若菜さんは鳥取県米子市出身で1984年2月25日生まれの39歳です。トリプルエーという事務所に所属しています。この事務所はそんなに大きい事務所ではなく、wikiもできていないみたいです。

2007年、『仮面ライダー電王』で女優としてデビューし、その後、様々な作品に出演しています。2009年に『腐女子彼女。』で映画初主演を果たしています。

2010年代は様々なドラマ、映画などに出演していますが、脇役などが多く、そこまで目立った活躍はできていなかったようです。

しばらく、女優としてなかなか芽が出ないという状況だったようですが、2022年頃になると一気に注目されるようになったようです。

グーグルトレンドというサイトで検索数の推移を見ると、2022年の3月あたりに急に検索数が伸びたみたいです。

これを機に注目されるようになって、一気にブレイクしていったみたいですね。

それではそのきっかけというのは何だったのでしょうか?

松本若菜が売れた理由、きっかけとは?

2022年の3月に一気に注目された理由は、フジテレビのドラマ「ミステリと言う勿れ」の11話、最終話に出演したのがきっかけのようです。

ミステリと言う勿れでは、猫田十朱という刑事役を演じて、その姿がかっこいいということで、話題になったみたいです。

X(旧ツイッター)のトレンドにも上がっていたみたいですし、注目されていたみたいですね。

その後、2022年4月の「やんごとなき一族」というドラマにも出演し、その演技も高く評価されて、注目度も高まっていったようです。このドラマではヒロインの土屋太鳳さんをいじめる役で、顔芸とか豹変する演技とかぶっとんでいて、「松本劇場」と呼ばれていたりもしたそうです^^;

そして、この「やんごとなき一族」では第112回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演女優賞と東京ドラマアウォード2022 助演女優賞を受賞しています。

こういった活躍があり、2022年のYahoo!検索大賞では俳優部門1位を獲得しています。松本若菜さんにとっては2022年は飛躍の年になり、一気に売れたみたいですね。

現在は「しゃぶしゃぶ温野菜」のCMにも出演していて、かわいいと好評のようです。このCMも素敵ですね^ー^

松本若菜は下積みが多い苦労人?

松本若菜さんは「30代前半までは暗黒期」と話していたようですし、かなり苦労されていたようです。オーディションでもなかなか合格できずに、いい役に恵まれなかったみたいですね。

所属している事務所もそこまで大きくて力がある事務所ではないみたいですし、苦労されていたようですね。

「このまま続けるのは無理なのか、向いていないのか思うときもあった」と話していて、売れていない時期には葛藤もあったようです。

それでもいろんな作品に出会うことで、それがモチベーションになって続けていくことができたそうです。そして、着実に演技力を磨いていった結果、ブレイクできる作品に出演することができて、いまのような人気女優になることができたということみたいですね!

2023年3月には初のフォトエッセイも発売していて、こちらも好評のようです。他の女優さんのフォトエッセイ本とはひと味違うような工夫がされていて、面白い作品となっているみたいですね^ー^




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