南沙良さんは今後の活躍が期待されている若手の女優さんですね!
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にも出演していて、人気の南沙良さんについて、どういった性格の女優さんなのか気になったので、今回は、南沙良さんの性格のことを中心に調べてみました。
南沙良の経歴、プロフィール
南沙良さんは神奈川県生まれ、東京都出身で2002年6月11日生まれの21歳です。身長は160cmで、所属事務所は「レプロエンタテインメント」です。
レプロエンタテインメントには、真木よう子さん、菊地亜美さん、内田理央さん、福地桃子さんなどが所属しています。
2014年にnicolaモデルオーディションでグランプリを受賞し、その後、『nicola』専属モデルとして活動していました。
女優としての主な出演作品は次のとおりです。
映画
『幼な子われらに生まれ』
『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』
『もみの家』
『女子高生に殺されたい』
『この子は邪悪』ドラマ
『ドラゴン桜』
『鎌倉殿の13人』
『女神の教室~リーガル青春白書~』
『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』ではその演技が高く評価されて、第43回報知映画賞新人賞、第33回高崎映画祭最優秀新人女優賞、第61回ブルーリボン賞新人賞、第28回日本映画批評家大賞新人女優賞を受賞しています。
この映画はアマゾンでの評価もかなり高いみたいですし、かなりいい映画のようですね^ー^
この映画で南沙良さんは吃音症を抱える女子高生役を見事に演じきってその演技力が高く評価されているようです。
2019年にニコラ専属モデルを卒業後は、ドラマ、映画、CMなどに数多く出演し、勢いのある若手女優として注目が集まっています。
南沙良の性格、人柄が分かるエピソードを紹介!
・落ち着いた性格
南沙良さんの性格については、落ち着いた性格をしているそうです。「ドラゴン桜」では快活な女の子の役でしたが、実際は、けっこう暗いというか、落ち着いた性格をしているみたいです。インタビューのときもテンションが低めで、淡々と話していましたし、少し暗い雰囲気があるみたいですね。
オンとオフを切り替えるのが上手いタイプで、憑依型の役者さんなのかもしれませんね。
・アニメ好きな性格
アニメ、漫画などの二次元作品を好んでいるそうです。休日にはアニメイトなどにも行くそうですし、けっこう本格的に好きなんだそうですよ。少女漫画よりは、『ソウルイーター』などアクションやバトルの多い少年漫画を好んでいるそうです。
南沙良さんには6歳年上のお兄さんがいるということで、その影響で少年漫画とかが好きになったみたいですね。
あとは、2021年6月放送の【新・情報7daysニュースキャスター】で、南沙良さんのインタビューの模様が流れたそうですが、そのとき、毎年、コミケに両親と一緒に参加すると話していたそうです。コミケでの暗黙のルールについても話していたそうですし、けっこう熟知していたみたいですね^^;
コミケにも行っていて、それ以外に、月に10冊は漫画を購入されているそうですし、本当にアニメや漫画が好きなんですね!
・人見知りな性格
南沙良さんは人見知りであり、あんまりコミュニケーション能力が高いタイプではないみたいです。基本的に一人が楽しいタイプであり、大勢が好きではないみたいですね。「3人超えるとちょっときつい」話していたこともあるようなので、かなりの人見知りといえるかもしれませんね^^;
インタビューとかにあんまり得意ではないそうですが、アニメとか漫画とかの自分が好きなものの話になるとテンションがあがって饒舌になるそうです^^;。かなりのオタク気質な性格といえるかもしれませんね。
・芯が強い性格
南沙良さんは小さい頃から俳優さんになりたいという思いを持っていたそうです。そして、その思いを周囲にも言っていたそうです。それで、叔父が専属モデルのオーディションを見つけてきて、モデルとしてデビューして、その後女優としての道を進んでいったそうです。
自分以外の誰かになりたいという思いがあって、役者という仕事に興味をもったそうです。役者になってからも一度もやめたいと思ったことはなく、自分の好きなこと、やりたいことを追求しているみたいですね。そういう意味では芯が強いといえそうですね。
・天然な性格
南沙良さんはちょっと天然っぽいところもあるようです。情報番組「スッキリ」に出演したときに、1月にクリスマスツリーを買ったということを話していたそうです。買うのが遅くなってしまって2月までクリスマスツリーを飾っていたそうです。「そのツリーはクリスマスをまだ迎えていないんですね~」とツッコまれて、スタジオが和やかな雰囲気になっていたらしいです^^;
もう一つの天然エピソードとしては、『第61回ブルーリボン賞』の授賞式での発言があります。司会の阿部サダヲさんから、1年で成長した部分は?と質問されたのに対して、南沙良さんは「お野菜を口に運ぶ回数が増えました」と発言したそうです。
同じく司会を務めていた新垣結衣さんから「体調を気をつけるようになったことが成長したということ?」というようなフォローを受けてました。言葉選びとか独特でちょっと不思議な雰囲気があるみたいですね^^;
南沙良の演技の評判は?
南沙良さんは幅広い役を演じることができて、演技の評判はかなりいいみたいですよ。
可愛くて明るい女子高生役から、暗いホラーっぽい役、生意気で態度が悪い生徒役などいろいろ演じていて、演技の幅が広いと言われているようですね。
ヒガシー格好良かった😍スクリーンから色気がこっちまで漂ってた‼️『ん?』のひと言でキュン殺されそうになった🥰💘でも緊迫した状況でのヒガシー魂の叫びに笑ってしまったww🤣女子高生もみんな可愛くて個性的で特に南沙良ちゃんの眼力の演技が凄かったです👁️✨#女子高生に殺された#田中圭
— ウリ🐗 (@uriuritoyo104) April 13, 2022
『もみの家』=南沙良さんの演技がとにかく素晴らしかった。
— AKI (@aki_go_camui) March 20, 2020
南沙良ちゃん演技上手…✨
— まみ🌼笑顔を咲かす花になる24卒 (@ach_maminakada) February 7, 2023
表情に引き込まれる…!#女神の教室 ⚖️
若手の女優さんの場合は、演技が下手とか棒読みみたいな酷評とかもネット上にあったりしますが、南沙良さんの場合はそういうのは全然ないみたいですね。
どの作品についても南沙良さんの演技が良かったという声が多いようですし、かなり高く評価されているみたいですよ。表情とか眼力、表現力などが高くて感情移入とかも上手いので、観ている人が作品に入り込みやすいみたいですね。素の南沙良さんと演じているときの差がけっこうあるということで、憑依型の役者さんという声もあるようです。
南沙良さんは作品にも恵まれていて、いい作品にたくさん出演しているようですし、女優としての道を着実に進んでいるようですね!私は、これまで南沙良さんの作品を観たことはなかったのですが、今回調べてみてかなり評価が高いようなので、一気に興味がわきました^ー^。配信サイトとかで見れる作品もいろいろあるようですし、今度観てみようかなと思います^^
「もみの家」という作品も良作で評価も高いみたいですし、こちらも今度観てみようかなと思います^ー^