松坂慶子はハーフ?本名、国籍は?両親や実家の情報も調査!

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松坂慶子さんは大河ドラマ、時代劇、朝ドラなどの人気作品に数多く出演していて、国民的な大女優ですね。年齢を重ねてもきれいで本当に魅力的な女優さんですね!

今回は、松坂慶子さんの本名や、国籍、両親や実家の情報などについて調べてみたので紹介していきます。

目次

松坂慶子はハーフ?国籍は?

松坂慶子さんは、東京都大田区出身で1952年7月20日生まれの71歳です。

松坂慶子さんは、韓国人の父親と日本人の母親のハーフなんだそうです。父親は在日韓国人1世ということで、生まれたときは韓国籍だったそうです。

母親の国籍がなかったということで、最初韓国籍だったそうですが、その後、法務省と交渉して、母親の国籍が回復して、母親の非嫡出子として、松坂慶子さんが母の国籍に入って、日本国籍となったそうです。

現在は、松坂慶子さんは日本国籍ということですね。

松坂慶子の本名は?

松坂慶子さんの本名は高内 慶子(たかうち・けいこ)というそうです。

慶子という名前は、父親が朝鮮半島の慶尚道(キョンサンどう)出身ということで、故郷の「慶」の文字をとって名付けたのではないかと言われているようです。

松坂慶子さんは1991年(平成3年)、ジャズギタリストの高内春彦さんと結婚し、高内慶子になったようです。旧姓についても調べてみたのですが、情報がありませんでした。旧姓が松坂で、結婚後もそれを芸名として使い続けているということなのかもしれません。

松坂慶子の両親は?

松坂慶子さんの父親は韓国人で、韓英明さんというそうです。15歳のときに小舟で日本に渡航してきたそうです。当時は朝鮮人に対する差別があったということで、韓国人であることは伏せて、日本名を使って様々な職を転々としていたようです。

長崎での炭鉱で働いていたこともあったそうですが、そこが厳しい労働環境で監獄のような感じだったそうです。親方が厳しくで酷い仕打ちを受けたということで、玄界灘を泳いで脱出したそうです。

そして、兵庫県、姫路市で松坂慶子さんの母親と出会い、結婚したそうです。松坂慶子さんの母親は幼い頃に身売りをされていて、戸籍がなかったそうです。そのため、松坂慶子さんも韓国籍に入っていたようです。

その後、法務省にかけあって、戸籍を回復したという経緯があったようです。松坂慶子さんのご両親はお二人とも経済的な苦境を経験して苦労されていたみたいですね。

松坂慶子さんは、父親は、事業が成功して経済的に豊かになったあとに生まれたということで、比較的裕福な家庭で育てられたそうです。

幼いころはバレエや歌謡のレッスンなどを受けていたということなので、愛されて大事に育てられたみたいですね。

松坂慶子は両親と絶縁状態だった?

松坂慶子さんとご両親は、絶縁状態になってしまったそうです。原因は、松坂慶子さんの結婚だったそうです。ご両親は、ジャズギタリストの高内春彦さんと松坂慶子さんの結婚に反対していたそうです。

当時、すでに人気女優になっていた松坂慶子さんに対して、高内春彦さんが無名で収入が低かったので反対したのではないかといわれているようです。

このときに、両親がマスコミの取材を受けたりして、松坂慶子さんが発表していなかったこともいろいろ公にしてしまって、関係がこじれてしまったようです。

特に父親はかなり怒っていたようです。当時、個人事務所にて、松坂慶子さんの収入を管理していたそうですが、結婚によってその事務所をたたむことになり、収入が得られなくなったということで、怒っていたのではないかと言われているようです。

結婚しなければ、得られていたであろうお金が得られなくて、旦那さんにお金が使われていると思って怒っていたみたいです。

マスコミを呼んで、松坂慶子さんと高内春彦さんを罵倒するようなことをしていたようですし、相当関係が悪かったみたいですね。

松坂慶子さんは親子絶縁を宣言して、結婚後は、旦那さんの活動拠点となっていた、アメリカのニューヨークに移住して7年ほど過ごしていたそうです。

その後、両親は、『娘・松坂慶子への「遺言」』という本を書いて、出版しています。表紙には「親子戦争1000日の本当の理由」と書かれていたので、かなり親子関係は悪かったみたいですね。ちなみにこの本はamazonでは絶版になっていて、現在、取り扱っていないようです。




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