27歳の若さで亡くなった女優の夏目雅子さん。
「昭和の微笑み」といわれて、男性の多くを魅了して、非常に人気があった女優さんですね。
夏目雅子さんについて検索していたら「子供おろす」という関連ワードがありました。中絶とかしたのかなと気になったので調べてみました。
夏目雅子は不倫で子供おろす経験した?
夏目雅子さんは、東京都出身で1957年12月17日に誕生し、1985年9月11日に亡くなりました。
急性骨髄性白血病を患い、若いために進行が早かったそうです。抗がん剤の副作用などから肺炎を併発してしまい、光熱を出して、亡くなってしまったそうです。
夏目雅子さんは、亡くなる1年前の1984年に作家の伊集院静さんと結婚しています。
お二人は、1977年にカネボウ化粧品のCMで出会ったそうです。伊集院静さんは当時CMディレクターであり、夏目雅子さんを起用して、関係が深くなったみたいです。
伊集院静さんは当時、既婚者で奥さんが2人目の子供を妊娠しているときだったそうです。つまり、伊集院静さんの不倫相手が夏目雅子さんだったということですね。
その後、伊集院静さんは、1980年に奥さんと離婚しています。時系列とかはあんまり良くわかりませんが、客観的にみると略奪婚みたいな感じだったようですね。
夏目雅子さんと伊集院静さんの間にはお子さんがいませんでしたが、妊娠したことがあり、そのときに、伊集院静さんが「子供がいらない」と言って中絶したそうです。
ネット上の情報ではありますが、何度も中絶したとあったので、複数回の中絶して、子供をおろしたということみたいですね。具体的な回数などについては公表していないようです。
この中絶については、夏目雅子さんの母親が認めているそうです。中絶は母体への負担とか精神的な負担ともありそうですし、あんまりよくないと思いますけど、避妊とかはしなかったのでしょうかね?
夏目雅子の因果応報とは?
夏目雅子さんの名前で検索していたら、「因果応報」というのがありました。
人間は、よい行いをすれば、よい報いがあり、悪い行いをすれば、悪い報いがあるという意味
略奪婚していて、中絶もしていたということで、早く亡くなったのは因果応報と感じた人がいたのかも。
不思議な事に不倫略奪婚した人は不幸率が高い。夏目雅子なんて新婚のまま亡くなっちゃったし。あまりこんな事言いたくないけど、略奪って分かり易く言えば万引きと同じじゃない。つまり犯罪人。その迷惑な行為以上に大きな波になって自分に降りかかるわけだよな~。因果応報、お天道様はごまかせない。
— tantake (@tantake0205) August 6, 2014
そういう発想は失礼だし、するべきではないと思いますけどね…。
まあでも、不倫はあれだけど、何度も中絶したというのは、罪悪感とかでメンタルとかヤバそうだし、あんまり良い結果を招かないような気もしますね。
【カルマの法則】
— マル (@maru_money_) June 25, 2020
良くも悪くも自分の行動が要因となり、その結果が自分に返ってくるという法則。
仏教では因果応報と言う。
カルマとはインド発祥の言葉であり、「働き」という意味を持つ。
『特に不幸を引き寄せるとされる要因』
人の悪口、浮気、身勝手な中絶、悪意ある嘘、いじめ、お金、悪行。 pic.twitter.com/v20zdARjny
夏目雅子の性格は奔放だった?
夏目雅子さんの性格は天真爛漫で自由奔放なところがあったらしいです。
飾らない性格で、誰に対しても別け隔てなく接していたそうです。気配りもしっかりとできる方で、裏方などスタッフの方に対しても親切、丁寧に接していたみたいですね。
「湿っぽいことが大嫌いな子だったから」と夏目雅子さんのお母様も語っていたようですし、明るくて人を楽しませるのが好きな性格をしていたみたいですね。
また芯が強い女性でもあり、プロ根性もあったみたいです。『鬼龍院花子の生涯』ではヌードシーンがあり、スタントをたてる予定だったそうですが、「他の出演者の女優さんが何人か脱いでいるのに、自分だけ脱がないのはおかしい。私も脱いで演技します」と話して、演じきったということがあるそうです。
美人でかわいいだけではなく、女性としての強さなども持っていたということで、多くのファンを魅了することができたのかもしれませんね。