京マチ子の晩年は?旦那、子供の現在は?お墓はどこにある?

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京マチ子さんは昭和を代表する名女優として活躍されていました。

『羅生門』、『源氏物語』、『雨月物語』といった名作に数多く出演し、海外でも高く評価されている女優さんですね。

今回は、京マチ子さんの晩年や家族、住まいなどについて調べてみたので紹介していきます。

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京マチ子の晩年は?

京マチ子さんは、大阪府大阪市港区八幡屋町出身で1924年3月25日に誕生しました。そして、2019年5月12日に95歳で亡くなっています。死因は心不全でした。

1949年に女優としてデビューをして、2000年頃まで、映画、ドラマなどに出演し、活躍されていました。2006年に舞台「女たちの忠臣蔵」に出演し、こちらが遺作となっているようです。

亡くなる10年ほど前から、都内のマンションに一人暮らしをしていて、穏やかな晩年を過ごされたそうです。そのマンションには、ドラマプロデューサーの石井ふく子さんや、女優の奈良岡朋子さん、若尾文子さんといった同年代の独り身の女優さんが集まっていたそうです。

お互いに助け合うような感じで、食事をしたり、残り物があればおすそ分けをしたりして過ごしていたそうですよ。都心ということで、病院とかも近かったり、買い物とかにも便利だったということで、過ごしやすかったみたいですね。

同じ女優や芸能関係の仕事をしていた人が集まっていたので、気が合う仲間と穏やかに過ごすことができていたみたいですね。




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